業務用機器による洗濯改善
業務用洗濯機と家庭用洗濯機で何が違うのだろう?
洗濯の外注を内製化へ切り替えたいけど、どこから始めたらよいか相談したい。
など、業務用洗濯機のポイントや様々な比較例をご紹介します。
業務用洗濯機のポイント
- タフな設計
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家庭用機と異なり、耐久性にとても優れた設計のため、毎日の洗濯業務をタフにこなします。
定期的な保守を行っていただくことで機械は10年以上稼働し続け現場で長期間活躍します。
- 大容量による時短
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業務用洗濯機は大量の衣類を一度に処理できるため、効率的に洗濯物を処理することができます。
これにより、時間と労力を節約できます。
- ランニングコストの節約
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被洗物の種類や洗濯量に応じて最適な水道・ガスの使用量を設定できるため、ランニングコストを削減できます。
また、作業にかかわる人件費の抑制にも貢献します。
様々な比較例
- 家庭用機との比較
- 洗濯外注業者との比較
- 最新業務機器との比較
家庭用機から業務用機に入れ替えることで大幅な作業時間短縮とランニングコストの削減が可能です。
〈シミュレーションで比較〉
10人分の洗濯量(10㎏)の場合 | ||
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容量 | 洗濯機 (1台) |
乾燥機 (1台) |
家庭用 | 8kg | 4.5kg |
業務用 | 10kg | 8kg |
作業時間
洗濯から乾燥までの作業時間が
80%短縮できます!!

ランニングコスト
1か月で4,890円、1年間では
58,680円
ランニングコスト削減できます!!

洗濯業務の外注費用に比べて、業務用機器を導入し、施設内で洗濯を行った場合、洗濯コストを削減することができます。
当社の大型洗濯機・乾燥機を導入して洗濯業務を行った場合の洗濯コストをシミュレーション。
洗濯コストの削減
〈温浴施設の洗濯シミュレーション〉
1日240人分のバスタオル、フェイスタオル、館内着の洗濯コスト1ヵ月分を比較

迅速、臨機応変な対応が可能
洗濯から乾燥まで約60分で完了するため、突然の発生した洗濯物にも臨機応変・即時対応可能。
リネン類の購入や保管スペースの適正化ができます。
洗濯機・乾燥機は、すべて最新型を使用します。
(スピードクイーン)
世界最高水準の省エネと性能を備えた機器で、水道ガス光熱費削減のお手伝い。
※スピードクイーンを製造するアライアンスランドリーシステムズ社は、業務用洗濯機器専門メーカーです。〈10年前の業務用機器と比較した場合〉
洗濯脱水機(20~30kg)の
コスト削減例
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約26%~33%
以上の節水効果 -
1日5回使用で、
実際の使用状況により異なる場合があります。 上下水道料金:360円/㎡換算
水道代1か月あたり
約4,500円〜6,000円
の節約

ガス乾燥機(27kg)の
コスト削減例
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約20%のガスを節約
(当社比) -
1日5回使用で、
LPガス料金:300円/㎡換算 過乾燥防止機能 (OPT : Over-Dry Prevention Technology) を標準装備。 乾燥時間については、1回あたり8分短縮です。したがって、1日5回使用の場合、40分もの作業時間短縮になります。
ガス代1か月あたり
約5,000円相当の節約
